一般道各駅停車の旅

1999年に開設したキャンピングカーの旅のHP「一般道各駅停車の旅」。その作者のブログです。キャンピングカー、旅の情報を中心に、不良サラリーマンの日常を面白おかしくお伝え出来たら幸いです。

鶴見線サイクリング

京浜工業地帯を走るローカル線、鶴見線巡りをしてきました。

と言っても鶴見線に乗った訳ではなく、90kmのサイクリングで・・・。

特異な地域を走っているのに加えて、

かつては旧型車両(クモハ12形)も走っていたこともあり、

鶴見線は移動手段だけではなく観光目的にもなっている人気のある路線です。

乗った事がなかっただけでなく、その沿線も観た事がなかったので、

いつか行きたいと思っていました。

 

 

昭和駅

最初に訪れたのは昭和駅

いきなり昭和レトロがMAXで度肝を抜かれます。

 

無人駅の無人改札を抜けたその先は、

右は昭和電工さんの工場の入口、

左はダンプカーしか走っていない閑散とした道。

あ、一軒だけ定食屋さんがありました。

 

 

扇町

鶴見線には支線が2線あるので終着駅はたくさんあるのですが、

本線の終着駅といえば鶴見駅とこの扇町です。

この駅も昭和レトロと鉄分(鉄道マニアが喜ぶ要素)たっぷりです。

やはり朽ちた終着駅は最高に趣きがありますね。

 

ここには餌付けされた猫ちゃんが10匹近くいました。

のどかさに見事に溶け込んでいます。

 

 

浜川崎駅

浜川崎は鶴見線南武線の交差する駅。

でも双方のホームの間には公道が走っていますので

無人改札を出てからの乗り換えとなります。

 

金属はサビ付き、木材は朽ち果て、線路には雑草が生い茂ります。

令和の香りどころか、平成の微香すら漂っていません。

自分は昭和レトロが好きなんだなあと、改めて実感しました。

 

 

武蔵白石駅~安善駅

武蔵白石駅安善駅の間の路線風景です。

白石橋という橋で、ここが川崎市横浜市の境目のようです。

時間が夕刻だったので、工場勤め後の方々が家路を急いでいました。

夕陽が昭和レトロ感と工場萌え感を増します。

 

 

浅野駅

鶴見本線海芝浦支線の分岐駅です。

画面右側が本線ホームで、左奥に見えるのが支線ホームです。

合流した鶴見側へ行く乗客は皆、無人改札横の時刻表を見て、

どちらのホームに鶴見行きが早く来るかを確認してしてから

ホームへ歩いていきます。

 

とりわけ海芝浦支線のホームに趣きがありました。

ここにもちゃんと(?)線路に雑草が生えています。

 

 

新芝浦駅

海芝浦支線に沿って新芝浦駅まで走りました。

この先は東芝さんの私有地になるため、自転車で行けるのはここまで。

この新芝浦駅だって東芝さんのゲートの中にあります。

東芝さんのゲートは未来的過ぎて、工場萌え~という事にはなりませんでした。

 

しかし無人改札を入ると、私のテンションはMAXとなります。

ホームのすぐ横は海。

こんな景色は北海道とか四国でしか味わえないと思ってました。

 

 

弁天橋駅・鶴見小野駅

鶴見駅に近づくにつれ、昭和レトロ感も工場萌え感も減衰していきました。

この弁天橋駅なんかは、平成を通り越して令和に成り下がっていました!?笑

とっとと写真だけ撮って、あの駅にまいりましょう!

 

 

国道駅

鶴見線の終着駅は鶴見駅ですが、

今回の旅の終着駅は、ここ、国道駅です。

言わずと知れた昭和レトロで有名な駅。

通称「第一京浜」、国道15号線に面しているから「国道」。

この安易な命名が昭和っぽくて、また良いです!

 

薄暗いガード下を通って、これまた暗い無人改札へ・・・。

営業しているか否かが不明な程朽ち果てた居酒屋や、

ガード下特有の懐かしい匂いに遠い昔を思い出しました。

いかにもやぶ蚊がいそうだなと思いきや、やはり刺されました。

電車でしか行けない海芝浦駅と共に

人気を二分するだけのことはある国道駅でした。

 

 

レトロでエキサイティングだった昭和レトロ&工場萌えの旅、

その旅行費用総額、アクエリアス1L購入の180円。

旅行行程89km。

 

 

Takuma@一般道各駅停車の旅

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