一般道各駅停車の旅

1999年に開設したキャンピングカーの旅のHP「一般道各駅停車の旅」。その作者のブログです。キャンピングカー、旅の情報を中心に、不良サラリーマンの日常を面白おかしくお伝え出来たら幸いです。

島根・鳥取ツアー2024 0日目

さて、大型連休の始まりです。

会社から帰宅してシャワーを浴びた終わった20時、

寝台特急ZIL NOBLE ILiS葛飾を出発しました。

刻一刻と変わる渋滞情報に目を向け、

30年の実績のキャラバンデータからTakuma AI😆がはじき出した解は

入谷ICから首都高に入り汐留経由で渋谷用賀方面へ行くルート。

一歩間違えば身の毛もよだつGW初日前夜の大渋滞💣にハマることになるので、

AIはフル稼働です。🖥️🚨

これが功を奏し、渋谷三軒茶屋付近の2、3kmのみの渋滞で

渋滞ジャングルの都内を脱出することに成功しました。

東名道の渋滞の名所である綾瀬バス停付近も、

我々が通行する際には、辛くも渋滞解消の直後といった様相でした。

ここから2週間前に通った足柄駒門といったポイントを経て、

第二東名に入ります。

ここまで来てしまえば第一関門突破と言えるでしょう。

 

さて、第二関門は近畿地方の渋滞です。

もう少し具体的にいうと夜明け前に大阪を越えられるか否で勝負が決まります。

という訳で、この日もなんだかんだで

休憩を一度も取らずに葛飾から新名神宝塚北SAまで怒涛の7時間連続運転!

これはもう完全に、旅行の仕方改革法の2024年問題に抵触します!?🤣

それでも500km超を7時間で走り切り、

宝塚北SAに到着したのは午前3時のことでした。

ああ、疲れた・・・。😵‍💫

でもね、驚いたのは、富士市辺りから抜きつ抜かれつを続けた

品川ナンバーのコルド・バンクスさん。

結局、怒涛の連続走行で京都までその雄姿を確認出来ました。

キャンカー乗りの皆さん、渋滞を避けるためにすることは一緒なんですね。

 

 

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キャンピングカーの納車期間

そういえば、Takuma第四号ZIL NOBLE ILiSを発注してから1年経っていました。

2023年4月23日に契約をしましたので、早一年です。

納車は約束通り6カ月後の10月29日に済まされていますので、

おかげさまで、新型NOBLE ILiSは6カ月間楽しみました。

さて、4台目のキャンピングカーを選ぶ時に、

さらっと「納車待ちは現在2年です」なんて言われたビルダーさんがありましたが

納車待ち2年ということは、私の契約日で例えれば、

現時点でやっと半分が過ぎたところとなります。

「ありえない!」😮

改めてそう思いますねえ。

やはり2年の長さはダテじゃありませんね。

買った時の生活環境とか価値観とか熱量とかを維持できるんですかね?

今はどうなんでしょう?

キャンカーの納車待ちって少しは短縮したのでしょうかね。

これじゃ、新車は個人ではなく業者(販売店)しか購入出来なくなっちゃいますね。

価格を上乗せして売る個人とかも出てきそうですね。

 

 

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老いか?成長か?

私の頭の中の好奇心について

最近は仕事に対する割合が大きくなってきちゃってるんです。

仕事だけが人生みたいなサラリーマンになっちゃったらどうしよう・・・。

 

🧑‍⚕️仕事が楽しいなんて、良い事じゃないですか!

 

せっかく新車のキャンピングカーを買ったのに、

新幹線で温泉旅館に行って

旨いモノ食べてる方が楽しくなってきちゃったような・・・。

よくいる典型的なオッサンになっちまったらどうしよう・・・。

 

🧑‍⚕️普通、そういうのが一番心地よくなってくるお歳だと思いますが。

 

自転車のレースとかもタイムに挑む気持ちがどうしても枯渇気味で・・・。

毎年、あのレースに向けて努力するのがライフワークだったんですが、

最近は練習が億劫になってきてしまって・・・。

 

🧑‍⚕️Takumaさんのお歳ならば、それが自然でしょう!

 

日々の両親の介護をする中で、

老いとか認知症に対しての恐怖が大きくなってきてしまって・・・。

私は子供もいないし・・・。

 

🧑‍⚕️そんな方はいくらでもいらっしゃるし、子供が居ても老いは怖いものですよ。

  怖くて当然です。

 

 

あれあれ?😳

信頼できる方との会話。

全部肯定されちゃいました。

挙句の果てに、

🧑‍⚕️「もう少し自然体で流されてもいいんじゃないんですか。」

・・・なんて、アドバイスを頂いちゃいました。

そっか、これは年齢からくる普通の変化なんですかね。

57歳と8カ月。

ちょっと流されてみようかな。😊

 

 

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2024年乗鞍ヒルクライムへの意気込み

2024年も早4月の中旬です。

例年、1月~3月は怠けちゃうんですが、

4月から、8月開催の乗鞍ヒルクライム🚵に向けて本格的に身体を作り始めます!

その4月で、しかも中旬。

 

今年の意気込みと抱負なんぞを・・・。😤

 

ずばり、今年の意気込みは「あんま、頑張りません!?」🤣

だって、あんまりモチベーションが上がらないんだもの!!

一番の理由はやはり年齢からくる気力の衰えでしょうね。

人間、やはり老いには勝てませんね。

あれだけ、好タイムを欲していたのに、それが最近は・・・。

「いかんなあ」と思いつつも、

好奇心やらチャレンジ精神の衰退もヒシヒシと感じます。

代わりといっちゃあ、なんなのですが、

新幹線で行く温泉旅館の旅とかの魅力が増しちゃって・・・。😆

 

「いかん、いかん」と思いつつも、もう今年は自然体で臨みたいと思います。

好タイムへの関心は薄れつつありますが、

お腹の出たオッサンには絶対になりたくないのでトレーニングはします!👺

腹の出たオヤジになる位なら死にます!?😆

それに、由緒ある乗鞍ヒルクライム🚵も2025年大会が40回の節目。

来年を最後のエントリーのつもりでタイムに賭けてみようかなとも思います。

 

だから、今年は受付前の木金曜日に仕事の出張を入れちゃったもんね。😆

ですから、今年は過剰にタイムを目指しません。

普通に頑張ります!🙂

でも、絶対にお腹の出たオヤジにはなりません!!👺

 

 

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乗鞍高原からの返礼品

先日、乗鞍高原から郵便物が届きました。

 

あれえ?🙄

まだ、乗鞍ヒルクライム🚵のレース関連の郵便物には早すぎじゃ?🤔

 

それで開封してみたら・・・。👀

 

乗鞍高原⛰️一の瀬園地🏕️の環境維持のクラウドファンディングに賛同し、

寄付をした件の返礼品である白樺のコースターでした。

微力ながら、大好きな乗鞍高原のためになったのならば、

それはそれは、とっても嬉しいですね~。😊

だから、P泊の連泊許して~~!

 

・・・なんて言いませんよ。😅

 

 

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金時山(1,212m)登頂

楽しかったNさん邸での宴会の翌朝、

Nさんにお礼を申し上げて富士山麓を後にします。

 

我々が向かうのは足柄の金時山です。

それにしても、Nさん邸の付近からの富士山の雄姿は素晴らしいです。

羨ましい環境にお住まいですね~。

 

定番の国道138号線沿いにある登山口の駐車場は満車だったので、

我々は車ではこね金太郎ラインを少し上がった所にある

金時見晴らしパーキングからスタートしました。

登山道は整備がとても行き届いていて、快適そのものの登山でした。

ここは金太郎のゆかりの地ということでまさかりを担いだポーズをとっていますが、

完全にゴルフか野球のスイングになってしまっています。😆

 

 

昨晩飲んだ赤ワインが汗で出切った頃、頂上に着いてしまいました。

ここは登山道も良いし、ルートも短いし、頂上の眺めも素晴らしいし、

体力に自信のない方や初心者にはうってつけかもしれませんね。

私の頭のすぐ右に雲から頭だけ出した富士山、わかりますか?

 

頂上の山小屋、金太郎茶屋の名物は「まさカリーうどん」

ここは食べない訳にはいきません。

うどんはともかく、カレーはとってもコクがあって美味しかったです。

昨日は堺雅人さんと菅野美穂さんご夫婦が登頂して来店したんだそうです。

 

登山の汗を流そうとあしがら温泉に行きました。

ここは何度か訪れたことのあるお気に入りの温泉です。

湯船からは、銭湯の富士山の壁画と違ってホンモノの富士山がドーン!🗻

テンションが上がってしまい、思わず湯上りにビールを飲んでしまいました。😆

しかも2缶も!!🍺🍺🤣

明日会社だろ!今日帰んなきゃいけないんだろ!!😡

そんなんで日が暮れた今もNOBLE中でブログを書いたりしております。

東名の渋滞が解消される深夜帯に帰りましょう。

 

 

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天城山(1,406m)登頂

YAMAさんと日本百名山の一座の天城山を登ってきました。

前夜は首都高・東名・小田原厚木・横浜新道・伊豆スカイライン

豪華有料道路の継投で登山口を目指しましたが、

天城山、なかなか遠く、到着は24時となりました。

それにしてもコンビニが1軒位あると思っていた箱根から先の伊豆スカイライン

食料を買い物するためのコンビニが1軒もなかったのが痛かったです。

結局、伊豆高原から伊東市内まで下山するはめとなり30分以上のロスとなりました。

 

さて、翌朝目覚めると隣には今回ご一緒するYAMAさんの車が止まっていました。

NOBLEの中で朝食を済ませて、早速9時半に登山開始です。

今回は天城縦走路入口からシャクナゲコースを経て、

万三郎岳万二郎岳と周回します。

 

最初の一時間程は、ほぼ平坦な林道でしたが、

涸沢分岐点を過ぎた辺りから、突然急な登りが始まりました。

 

やがて標高があがると富士山の雄姿が現れました。

さすがに静岡県です。

富士山が近くて大きい!!🗻 

 

やがて天城山の最高峰、万三郎岳に到着です。

頂上は眺望があまり開けていない上に昼食をする人で混雑していたので、

我々は頂上から少しルートを先に進めた平坦な場所でランチをしました。

今回も恒例のYAMAさんの海鮮アヒージョの登場です!!

YAMAさん、今回も美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

万三郎岳から万二郎岳までは基本的には下り基調なのですが、

尾根沿いにアップダウンを繰り返すという道。

やがて到着した万二郎岳頂上は万三郎岳よりも眺望が開けていました。

ここで一休みしましょう。

 

万二郎岳からは、比較的緩やかな下り道で登山口まで無事到着です。

お疲れさまでした~。

 

さて、今回のツアーは登山で終わりではありません。

キャンカー仲間との20年ぶりの再会がまっているのです。

我々一行は富士山麓まで移動し、

まずは裾野温泉ヘルシーパーク裾野で汗を流します。

その後、某駐車場で20年ぶりの再会となりました。

そこで話が急展開して、その友人のご自宅へお呼ばれして頂くことに・・・。

別荘地に建つご自宅の庭で、スウェーデントーチを灯し、宴会となりました。

20年間の間にあった事、そして他のキャンカー仲間の近況を聞いたり、

昔話を辿ったりと、あっと言う間の楽しい時間でした。

Nさん、お邪魔しました。

再会できて嬉しかったし、楽しかったです。

 

 

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