私のNOBLEが出動するのは、ほぼ週末に限られます。
しかも毎週末動かす訳ではないので、
冬の寒い時期にはバッテリーは過酷な状況にさらされます。
私はウインタースポーツをやらないし、スタッドレスタイヤも履かないので
冬場はNOBLEの稼働が減り、そのことがさらに状況を過酷にします。
サブバッテリーはILiSになってリチウム化されているし、
そもそもソーラーパネルの充電システムが付いているので、
真冬でも常に満充電状態です。
問題は鉛の上にソーラー充電されないメインバッテリーです。
真冬だと3週間乗らないと、かなりバッテリーは弱ってしまいます。
これでバッテリーの寿命も短くしているような気がします。
そこで1シーズン前の冬から、一番寒い真冬の時期には、
自宅のACからNOBLEの外部ACに100vを供給し、
定期的にメインバッテリーに充電器を繋ぐという方法をとっています。
さらに今シーズンからは新NOBLE ILiSとなり、サブの性能が大幅upをしたので
外部ACを供給せずにサブの電力を利用してメインを充電してみました。
2月4日にメインは外部AC100vで満充電にしてるからそれほど弱ってないだろうし、
サブにはソーラーパネルからの220wの入力があるから
その入力電力で十分にメインの充電のための出力を賄えると思っていました。
ところが、本日1週間ぶりに状況を見に行くと、
サブが残量2%状態でダウンしており、
メインにも充電出力がストップされた状況でした。
ん?最近そんなに天気悪かったっけ?
んで、メインを充電するための充電器の消費電力ってそんなに大きかったっけ?
私の頭ではソーラーパネルの220wで十分に賄えると思ってたんだけど・・・。
なんだか、計算が合わないような気がしますが、
慌てて外部ACから100vを供給しました。
やはり、定期的にメインを充電する際には、
念のため外部AC100vを入力した方がいいのですかね?
繋げる環境にあるのだから繋げばいいのですが・・・。
っていうか、愛車NOBLEをもっと動かせって話ですかね?笑
Takuma@一般道各駅停車の旅