先日の記事でも書きましたが、
本日、自力で修理が完了いたしました。
おさらいしますと、
旅先でパンクをしてしまい、修理をしようとしたのですが
ホイールからタイヤがなかなか外れなく困り果てました。
ロードバイクのパンク修理は10年のキャリアがある私ですが
MTBのパンク交換は初めてだったので、
なにか交換方法が違うのかもしれないということで
自宅でゆっくり修理しようと思い、持って帰ってきたという話。
結論から申し上げますとタイヤを足で踏んだまま、
ホイールを両手で持ち上げるという方法で
あっけなくタイヤのビードがホイールから外れました。
結構同じ悩みを抱えている人がたくさんいて、
ネットで解決法がたくさん出てきました。
外れてしまえばこっちのモノ!
MTBのパンク修理はむしろロードバイクよりも力要らずで簡単でした。
さて、その後、犯人捜しを始めましょう。
チューブに開いた穴は肉眼で確認できない程小さなもので
水の中に入れて出る気泡でやっと分かる程度でした。
そしてタイヤの裏側を指でたどって犯人捜しです。
すると5mm程のトゲが見つかりました。
なんだこれ?
靴下とかにくっつく植物のトゲにも見えれば、
カブトムシとかの足のトゲにも見えます。
いずれにしても人工の物体ではありませんでした。
このトゲがよくもまあ、
あの分厚いMTBのタイヤのゴムを貫通したものです。
パンク修理無事に完了!
タイヤビードが外れない時の対処法も学び、気分爽快です!🙂
Takuma@一般道各駅停車の旅