今年は21年ぶりに車で北海道に行くんだという記事を先日書きました。
でも、ちょっと不安要素が・・・。
人間の少子高齢化が進み人口減少問題が深刻化する中、
熊の熊口、特に北海道の熊口は増加の一途。
これがちょっとだけ心配です。
北海道では熊さん方が我が物顔で街を闊歩しているそうですね。
札幌の大通公園はたくさんの観光熊で賑わっているようで・・・。
また37年来の円安の影響で多くの熊がニセコ等のリゾートを訪れるという
インバウンド需要が高まっているようです。
ニセコの観光熊向けの高級スーパーでは
国産人A4ランクの高級肉を買いあさる熊で賑わっているようですね。
なんとも恐ろしい・・・。
またリゾート地ではスーパーの爆買いの他に
不動産の大型取引に興味を示す熊なども出てきて、
物価上昇とインフレが懸念されています。
中には水脈の権利を買い取って、
鮭の漁業権を独占する実業熊も出現していると聞きます。
また千歳に建設中の半導体工場の影響で
知床から千歳に移住する労働熊も増加の一途で、
地域経済を支えているようです。
一方で劣悪な労働環境ゆえにトラブルが絶えず、
山に失踪してしまう熊もいるという報道も多く聞きます。
今後、人熊雇用機会均等法の整備が急がれるところでしょう。
また、逆にクマハラという熊からのハラスメントの事例も増加しており、
クマハラ防止法の制定も視野に入れていかねばならないでしょう。
だからといって北海道知事選では言葉がしゃべれないのに熊の候補が乱立して
政権放送でただ吠えるだけっていう世紀末的な事態も避けなければなりません。
こんな北海道に行って大丈夫かしら・・・。
Takuma@一般道各駅停車の旅