さかのぼること5か月、
日本のビール界の雌雄を決する戦いがあったことは
皆さんがよく知るところでありますが(ホントか!?)、
先日、日本酒の日本一決定戦が開催されたそうです。
ずばり、私の日本酒へべれけ史上、
17年間No.1を防衛し続けている王者、亀泉 CEL24🍶。
この王者に真っ向から対決させても面白い無敗の新星ともいうべき
スペック比較は上記の通り。
挑戦者、江戸開城は挑戦者ゆえに能作のぐい飲みをハンデとして使用しました。
そして飲み比べた結果。
総合結果:亀泉の勝利
やはり強かった。そして旨かった。
同じフルーティーでも亀泉はパイナップル🍍、江戸開城はバナナ🍌、
そんな例えが適当ではないでしょうか。
キンキン冷え冷え状態:亀泉の圧勝
キンキンに冷やすorロックで頂くのにはワンラングの差がありました。
常温に近い状態:江戸開城の僅差の勝利
温度が上がるごとに亀泉はその甘味がくどくなってきて
対する江戸開城の苦味の効いた上品な果実香が冴えてきました。
いやあ、本当にレベルの高い戦いに、本当にエキサイトしました。
日本酒の奥深さにこれまた感動です。
いずれにしても、私TakumaのNo.1、No.2酒は
亀泉、江戸開城と変動はありませんでした。
ちなみにNo.3は栃木の酒、鳳凰美田ですかね。
Takuma@一般道各駅停車の旅