東京23区にも酒蔵があるのをご存じですか?
しかも、そこのお酒が本当に旨いんです。
一般道各駅停車の旅をご覧の方々でしたら、
私が無類の日本酒フリークで、
中でもNo.1酒として、
フルーティーな亀泉CEL24が君臨しているのを
よくご存じかと思います。
今でも亀泉CEL24を超えるお酒はありません。
でも、またどこかの馬鹿がブログとかで
「亀泉CEL24が美味い」とか言っちゃってるんでしょうね。😆
なんと、お取り寄せしようにも、どこのお店も売り切れ・・・。
もう、はなはだ迷惑!!🤣
それではと、本日、会社帰りに高知県の物産館で買って帰ろうと企てました。
でも、どうせなら、No.2のお酒も飲みたいなと・・・。
それで、私Takumaの全国日本酒ランキングNo.2酒、江戸開城も買おうと、
会社から歩いて行ける距離の東京港醸造さんにも直々に伺いました。
この蔵の前には、いわゆる角打ちがありまして、
ここで軽く一杯400円を飲んで帰ろうと思ってテイスティングを始めたら
もう、ここから幸せが止まりません!
イチロー似のナイスガイの店員さんに色々と江戸開城のお話をお聞きしていくうちに、
1杯、2杯、飲み比べ3種(3,4,5杯)、6杯・・・。🍶🍶🍶🍶🍶🍶
6杯も飲んでまったやないかい!!🤣
ど平日、東京港区のど真ん中で蔵開きみたいな夕刻となりました。
嗚呼、幸せだったあ!!
高知県物産館には次の機会に行きましょう!
江戸開城(雄町)冬酒:甘酸っぱいフルーティーで癖はあるが僕には最高:90点
江戸開城(山田錦)大吟醸:旨いのですが磨けば磨く程旨い訳ではないんだ:75点
江戸開城(山田錦)吟醸:本日購入の定番の銘柄で僕のお気に入り:95点
Palla Casey(山田錦)吟醸:乳酸菌を使用した甘酸っぱい吟醸酒:80点
一割しか磨いていません(愛山):磨かないゆえの米の風味が良い:70点
ただものではありません。
亀泉CEL24が手に入り次第、自宅のダイニングで頂上決戦が開催されそうです。
Takuma@一般道各駅停車の旅