
今週末は東京ビックサイトで東京キャンピングカーショー2024が開催されています。
我等がVANTECH社がここで新車発表をしているようですね。
アストラーレ GX4
同社HPではイメージ画像だけがアップされていたので楽しみにしていましたが、
バンテックTV(YouTube)で実車がアップされていたので拝見いたしました。
【新型車】アストラーレGX4 PROTO を解説!|WEEKEND VANTECH - YouTube
そこで、私の個人的な意見を述べましょう。
カッコいい
まずはこれに尽きます。
トラック然としたカムロードベースの国産キャブコンはどうしてもダサい、
でも信頼性に劣るイタリア車のフィアットデュカトベース車に乗る勇気もない、
そんな人にはピッタリですね。
安心と信頼のトヨタ車、そして超かっこいいハイラックスベース。
このベース車のカッコよさを最大限活かしたデザインが何とも素晴らしいです。
アストラーレということは、製造やらデザインはファーストカスタム社なのかな?
あの会社はカッコいい名車、グランドロイヤルを製作した会社ですから頷けますね。
あ、今のアストラーレCC1は凄くカッコ悪いと思いますが・・・。
普通車の駐車場に止められない
YMS社のかつての名車ロデオがそうだったように
ボンネットのあるクロカンSUV車ベースだとその全長がどうしても長くなりがち。
この車も5.6mオーバーだそうです。
本当にカッコいいのだけれど、普通車の駐車スペースは完全にNGです。
活動範囲が結構限られてしまう気がします。
少なくとも東京下町の一般庶民の私ではどう考えても所有出来ません。
ファーストカーとして利用できるのは
ZIL NOBLEサイズ(5.2m×2.1m)がやはり限界だと思うのですが・・・。
値段が高そう
動画やHPではまだ価格は発表されていませんが、
ベース車が400万円以上するので絶対に超高級車になるでしょう。
1400万円位を予想しています。
それにしても、かつて同社がフィアットデュカトベースでV670というモデルを試作し、
1400万円の価格を提示した時には「正気の沙汰ではない」と感じましたが、
今では1400万円と聞いても驚かなくなってしまいました。
キャンピングカーの高騰ぶり、困ったもんです。
Pが死んでRが戦争止めて円が100円位にならないでしょうか?
そしたら軽油も100円/Lを切りますかね?
余談になりますが、私が群馬に住んでTakuma第1号マヨルカに乗っている頃、
軽油を58円/Lで給油したことがあります。
シングルキャブだったら良かった
現在のトヨタにシングルキャブのハイラックスがない関係で
この車はダブルキャブです。
それゆえ5人でも快適に移動出来るのは嬉しいのですが、
居住スペースがスポイルされます。
そんな中、かつてのATOMを彷彿とさせるスライド式のトイレルームを設置した事は
見事だとは思いますが、さすがに狭さは否定出来ません。
ECO FLOWのリチウムバッテリーやエアコンを始めとして、
装備はフル装備となっているようですが、
さすがに広さだけはどうにもなりませんね。
そういった意味でも「シングルキャブだったら・・・」といった
ニラレバを考えてしまいます。
すいません、タラレバでした・・・。
走破性への期待
クロスカントリーのハイラックスベースという事で得られるメリットは
カッコよさだけではありません。
というよりもむしろこちらの方が一番のメリットかと思います。
それは走破性ですね。
林道を走ったり、川原を走ったりする機会のある趣味をお持ちの方、
豪雪地帯在住者、野湯マニア、釣り人、雪山登山家、ウインタースポーツ派・・・etc.
こんな方々には絶大な支持を得られると思います。
結論
この車は、戸建ての自宅に広い駐車場を持つお金持ちが
高級乗用車の他にセカンドカーとしてキャンピングカーを持ち、
路面凍結時に別荘に行く際やスキーをしに行く時に利用するためのモノ。
こんな結論が出ましたが、いかがでしょうか。
話題性はありますが、幅広く受け入れられ定番モデルになるかというと
そのサイズと価格ゆえに、その類のキャンピングカーではない気がします。
それだけに所有することが出来れば、所有することの喜びは大きい気がします。
ゆえに下町葛飾の老朽賃貸アパートの酔っ払いオヤジには縁のないモノでした。
Takuma@一般道各駅停車の旅