前回の記事の反響が思いのほか大きくて・・・。
こんなんでよろしければ、喜んで続編なんぞを・・・。
まだまだあるぞ、
キャンピングカーのシャワールームの小世界🛁
続・キャンピングカーのシャワーの魅力✨
🚿1秒先に湯上りのビール
これが一番嬉しいですかね。
湯上りに一歩シャワールームを出れば、そこが我が家のダイニング。
その所要時間、わずか1秒!⏱
冷えたビールが待っています。🍺
エアコンを利用してダイネットをキンキンに冷やしておけば、
さらに幸せは倍増いたします。🤩
🚿暑い季節に温水は不要
だいたいシャワー設備を持つキャンピングカーには温水設備も付いています。
しかし、暑い季節には温水は不要ですよね。
というか水を出しても人肌の温水が出てきてしまいます。🌞
ということは、夏場の時期にはシャワールームだけあれば
シャワーはキャンプ用の簡易なモノでも十分に使えると思います。
男性に限っていえば、あまり水量も必要としません。
また、寒い季節は温水がまた、気持ちがいいんですよね、これが。
🚿シャワーカーテンは不要
私のNOBLEにはシャワーカーテンを付けていません。
不要だからです。
広さがウリのNOBLEのシャワールームとて、
家庭のバスルームの広さがある訳がありません。
従って、立ったまんま、ブワーって潤沢な水量を浴びる訳ではないのです。
トイレの蓋の上に座ってコンパクトに浴びます。
なるべくシャワールームの扉を濡らさないようにして。
するとシャワーカーテンがなくてもシャワールームから外へ
水漏れはあまりありません。💧
仮に漏れたとしても布巾でさっと拭けば済むレベルです。👍
🚿乾燥は走行で
シャワールームが水浸しになるのを嫌う人もいるかもしれません。
でも、浴びた後は布巾で軽く拭くだけでOK。👍
それでも気になる方は窓を半開きにして走行すれば、
次の目的地に到着する頃には乾いちゃってます。
冬場はFFヒーターで乾燥室になることは言うまでもありません。
🚿シャワールームの水洗い
定期的にシャワーを利用することで、意外な恩恵に与れます。
それはシャワールームの掃除、というか水洗いが出来ることです。
トイレルームとしてだけ利用していると、塵やら埃やら髪の毛で汚れますよね。
でも、シャワーを浴びるとこれらが全部流れていってくれるのです。💦
最後に布巾で軽く拭けば、シャワールームは新車のごとくピカピカに。😊
🚿奇妙な窓の外の景色
これはもう慣れましたが、キャンカーのシャワー初体験当時は
その車窓の景色の奇妙さを楽しんでおりました。
だって、こっちは全裸でシャワーを浴びていて、
小窓の外は高速道路のSAとかでたくさんの人が行き来したりする訳ですよ。
なかなかシュールな気分です。👀
若かりし頃、悪乗りをして、会社の後輩に運転させながら、
中央高速を走りながらシャワーを浴びたことがありましたっけ。
シャンプーの泡で滑ってシャワールーム内で全裸で転倒しました。😆
良い子はマネをしたらいけません!
🚿Outdoor-jrのシャワーの世界
最後に番外編として、
Takuma第二号Outdoor-jrのシャワーの世界を回顧してみましょう。
Outdoor-jrとは今は無きLEE EXPORT社の、残念ながら今は亡き李社長の最高傑作で
最小の空間に規格外の装備をフルに搭載したキャンピングカーでした。
その水量は158L!😳
こだわりの水圧も、使用後は電源を切ってポンプの圧をいちいち抜かなければ
パッキンが劣化してしまう程のモノ。
本当に凄かったなあ。
自宅のシャワー同様に潤沢な水と水圧を惜しみなく利用してシャワーを楽しめました。
私と妻と二人で利用したあとにシャワーヘッドを窓から出し、
当時所有していたカヌーを存分に楽しんだ後に
カヌー本体を綺麗に洗ってから帰宅したこともありました。🚣♀️
本当に無二の個性がキラリと光る名車でした。✨
いかがでしたでしょうか?
続・キャンピングカーのシャワーの魅力。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
Takuma@一般道各駅停車の旅