今年の乗鞍ヒルクライムのリザルトが確定しました。
お盆休みのタイムトライアル(練習)では
自己ワースト記録を更新してしまいましたが、
レース本番のタイムでは、なんとかワーストは免れた結果でした。
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昨年、2022年が出来過ぎだったので水色の線は大きく下降していますが
土曜日に学校に通いながら練習不足で臨んだ割にはマシな方ですかね。
意図した訳ではありませんが、期せずして来年の伸びシロが確保されました。
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今回はグラフだけではなく表にして見てみました。
雨天による短縮コースとか参加人数の違いとか
風速等によるコンディションの違いとかを勘案して、
上位割合を指標として順番に並べてみました。
すると、44歳の自分にも勝っていたりすることが分かりました。
ああ、最悪な上司と劣悪な労働環境でグッタリしていた2015年頃は
やはり、結果的にも「底」なんですね。
フィジカル的にもメンタル的にも、
まあ、よくぞあの状態で出走したなあという黒歴史です。
また、こう見ると昨年2022年の記録はやはり凄かったんですね。
去年の今頃は美酒に酔いしれている頃です。
調子に乗って、「来年は自己ベストタイムを目指す」なんて
大口を叩いていましたっけ・・・。
まあ、とにもかくにも、今年の乗鞍ヒルクライム、
結果は、出来過ぎでも出来なさ過ぎでもなく、
今の自分の現状を忠実に反映した記録でした。
20、30歳台のヒルクライマーとも競わなければならない総合順位の中で
アラ還という歳のハンデはありますが、
まだまだ来年以降も頑張っていこうと思います。
少しでも水色の折れ線グラフが右肩上がりになるように・・・。
Takuma@一般道各駅停車の旅