一般道派、秘湯派、国産派、燃費重視派、馬力不要派、
クラスCの対極のような私の嗜好ですが、
こんな私にもクラスCに憧れた時期があるんです。
東和モータースのドリーバーデン。
クラスCとは北米のキャンピングカーで、
大排気量のアメ車を活かし、大馬力で高速道路を快適に流し、
目的地のリゾートで豪華で広々としたダイネットでワインを傾ける、
そんな使い方がお似合いのキャンピングカー。
燃費なんか、気にしちゃいけませんよ。
え? 2km/l? 1km/l台!?😨
丁度、ミレニアムなんて言葉が流行っていた頃ですね~。
国産キャンパーに乗ってた仲間が、続々とクラスCに乗り換えていきました。
やはり、豪華な室内を見ると、物欲を刺激されたものです。
でも、環境性能が重視される昨今にあっては、
もう瀕死の重体のようなカテゴリーとなってしまいました。
Takuma@一般道各駅停車の旅
米