あんなに愛し合ったのに、人は最後には独りで旅立つ。
どうしても忘れられない相棒がいます。
ボクの愛する元彼女3名
MBX50
ボクは叔父さんの影響で15歳で、オートバイに目覚めてしまいました。
16歳の誕生日、まさにその当日に原付の免許を鮫洲に取りにいきました。
免許を取ったら買うバイクは決めていました。
それが、このHANDA MBX50でした。
先行して発売されていたのは、YAMAHA RZ-50。
でも、私が熱狂したのはこのMBX50です。
50ccバイクとは思えない車格、スペック、本当に憧れました。
母親に付き添われて上野のバイク街に買いに行ったのを覚えています。
本当にこのバイクは素晴らしかったです。
ボクの高校時代はこのバイク🏍とTOKAI製のレスポール🎸。
その話で完結出来ますね。
バラード CR-X
ボクが初めて所有した車。
セリカXXは兄貴と姉貴の車でしたから、
私が所有した車の1号車はこの車です。
母ちゃんが資金面で本当に支援してくれました。
パワーウインドウ、パワーステアリングですら搭載されていないのですが、
徹底的に重量をそぎ落としたボディのおかげで、
110psなのにスーパーカーに張り合える俊敏な走りでした。
デジタルメーターも新鮮でした。
ボクの大学から就職したての時代を、完璧にサポートしてくれました。
大学時代には、自分で勝手に「愛の2シーター」とか言って、
女の子たちの笑いをとっていました。
Outdoor-jr
キャンピングカーに移ってからの大恋愛は、このOutdoor-jrと・・・。
キャンピングカーって、豪華絢爛、そして大きなサイズ。
燃費とか税金とか、破格でも気にしない!気にしない!
そんな常識を根本から覆すジャパニーズキャンピングカー。
空間効率に最大の資源を注ぎ込み、燃費も税金も普通車以下。
そんな天才LEE社長のコンセプトは色褪せません。
本当にコイツと共にした時間、場所は数知れず。
キャンカー仲間に「Takuma=Outdoor-jr」なんて言われたことがあります。
いやあ、とっても嬉しかったですね。
こんな素敵な彼女たちと大恋愛出来たことに
改めて感謝いたしましょう!
Takuma@一般道各駅停車の旅
伴