妻がとても美味しい餃子を見つけてきたので
是非とも私に食べて欲しいと言ってきました。
餃子と言えば私の大好物。
中でも私が「世界一旨い」と大騒ぎしていた餃子が、地元葛飾の立石にありました。
神山楼という中華料理店の餃子だったのですが、
この店がマスターのご高齢により2018年9月に閉店した時は、
ショックで寝込んで枕を濡らしてしまいました!?😆
あの時は全国で号外も出ました!?😝
その後5年もの間、餃子界はチャンピオン不在の時代が続いていました。
「なかなか旨い餃子」はあっても「ヤバい餃子」はありませんでした。
「旨い」を最上級で表す言葉は「ヤバい」です!?😆
「超旨」「激旨」「馬鹿旨」「鬼旨」「デラ旨」「なっから旨」・・・etc.
ん~~、やっぱ「ヤバ旨」が一番!!
話は脱線してしまいますが、沼田のラーメン屋「馬鹿旨」を
会社の先輩が間違って「ばかもうで」と読んでしまった時はビックリして、
「ばかうま」だろ!とは訂正出来ませんでした。
「もうで」は「詣」だろ!!おまえが「馬鹿」か!!
と心では思わず言ってしまった私をお許し下さい。🤣
話を戻しましょう。
今回、妻が見つけてきた甘味処&街中華のお店花家。
日暮里駅の谷中口を出て1分もするとあります。
ここの餃子はヤバかった!!🥟🎊
神山楼の餃子を思い出させるような、ニンニクが効いた味。
そして熱々の餃子からはジューシーな肉汁がブシュー!!
ふなっしーもビックリです!
大粒な餃子なのですがビールと共に10個も
一瞬のうちに胃袋に消えていきました。🥟🍺
女将さんらしき方に聞くところによれば、創業はなんと1945年!
こんな美味しいお店を57年間も知らずに生きてしまいました。
残りの人生、かなり通うことになるような予感がしています。
Takuma@一般道各駅停車の旅