さて、大山を後にして、一般道各駅停車の旅で結構走りました。
それでもやはり島根・鳥取は遠かったのですね。
今宵は道の駅 海の京都 宮津に一泊です。
道中はほぼ順調でした。
そこで感じたのは25年前とだいぶ道が整備されたなということです。
山陰の一般道というと曲がりくねった海岸線の道、
そして漁港をなぞるように走る道といったイメージが強かったのですが、
整備された高規格の国道に立派なトンネル、
そんなんで、快適なナイトドライブとなりました。
さて、その道中に我々へのプレゼントがありました。
道の駅あまるべ。
そうです、余部橋梁の鉄分たっぷりなスポットです。
余部橋梁が新しくなったことは知っていましたが、
旧余部橋梁の一部が廃線跡として保存されており、
観光スポット化されているとは知りませんでした。
しかも、そこを探索始めたと同時に現役の山陰本線に普通列車が入線です。
2時間に1本の列車ダイヤなのにこのタイミング。
素敵な縁ですね～。
今宵はここからもう少しだけ走ったここ、道の駅 海の京都 宮津で寝ます！
明日の朝から天橋立を見ようという観光客で満車状態の道の駅ですが、
我々は何の関係もない、通りすがりの旅人です。
Takuma＠一般道各駅停車の旅
