週末は父親の施設と母親の施設にハシゴしておりました。
土曜日は父親の施設の家族懇談会へ出席。
ケアスタッフの労働環境はサービスの品質に直結するので
処遇を含めた労働環境の維持と改善をお願いしてきました。
どんな最新鋭の設備よりも、
入居者が一番嬉しいのはスタッフの笑顔だと思うのです。
そして昨日の日曜日は母親の施設で
クラッシックのミニコンサートが開催されるということで、行ってきました。
フルートとハープの二重奏を楽しんできました。
フルートは入居者の息子さんだそうです。
よく見ると私の兄でした。😆
あ、オーケストラのフルート奏者なんですよ、私の兄。
んで、兄の人脈でハープ奏者は結構有名なプロの奏者のお方。
前半はクラッシック、後半は民謡や歌謡曲の二部構成。
後半では、普段はお正月にお琴と尺八で聞く「春の海」を
ハープとフルートで奏でるなどなかなか楽しいコンサートでした。
会場が一番盛り上がったのは「川の流れのように」。
私の中で圧巻だったのは、ハープの独奏による「モルダウ」!!
もう、全身に鳥肌が立ち、涙が出てきました。
やはり、プロの演奏は凄いですね。
無料で聞いてはいけない品質でした・・・。
それにしても生のハープの音色を間近で感じられるなんて
贅沢な昼下がりでした。
Takuma@一般道各駅停車の旅