遅ればせながら今シーズンのロードバイクが始動したことは
先日の記事で書きました。
当然のことながら私の愛用のサイクルコンピューター、
GARMIN Edge810Jも、久しぶりの稼働でした。
購入してから今度の7月で、早9年となります。
それだけに、2点程不具合が・・・。
バッテリーの劣化
たった3時間半の稼働でしたが、
フル充電の状態から空っぽの一歩手前までいってしまいました。
これは完全にバッテリーの寿命ですね。
そこでGARMINのサイトを見てみると、
ナントEdge810Jのサポートはもう終了してしまっているんですね。
仕方がないのでゴミ箱にポイしました!?
・・・って訳ゃないでしょ!!
もともとバッテリー交換はユーザーが出来ないとしているのに
これはSDG's的にどうなのよ!!
仮にサポートが終了していなかったとして、20,000円弱くらいかかってたようです。
Bluetoothのスピーカーのバッテリー寿命の時も思ったけど、
だめだよ、このシステム!
バッテリーはユーザーが交換出来る仕様にしなくっちゃ!!
その工賃で儲けようとするならば、サポートを止めちゃだめでしょ!!
まあ、まだ3時間半位使えるから使おうと思いますけど・・・。
ケイデンスセンサーのペアリングNG
スピードセンサーは読み込んでいるようなんですけど、
ケイデンスが表示されません。
なんどもケイデンスセンサーの検索を行うのですが、認識しません。
それで本日、ダイソーでCR2032のボタン電池を買ってきて、
入れ替えたら、認識しました。
ここで気がついたのですが、どうやらスピードセンサーも電池切れだったようです。
するってぇと、スピードが表示されていたのはGPSを利用しての計測だったのかしら?
よく分かりませんが、直ったのでGARMIN Edge810J、10年目に突入のようです。
Takuma@一般道各駅停車の旅
十