一般道各駅停車の旅

1999年に開設したキャンピングカーの旅のHP「一般道各駅停車の旅」。その作者のブログです。キャンピングカー、旅の情報を中心に、不良サラリーマンの日常を面白おかしくお伝え出来たら幸いです。

スポーツウオッチ 大研究

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2006年12月から愛用してきたPRO TREKの高度計に焼が回ってきました。

自宅にいるのに標高1500mとか3000mとか・・・。

今日に至っては6035mーぁ!?😲

オレの家はヒマラヤ山脈じゃねえし!!😡

・・・的な迷走ぶり・・・。

そこで、そろそろ新調しようかと考え始めました。

 

スポーツウオッチ 大研究

 

 

 

【案#1】リタイヤ後の自遊人生活の一張羅を

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現在はオンのTAG HEUERとオフのTRO TREKを使い分けていましたが、

ここはひとつ、自遊人になるに当たり、オンオフ両方に使えるモノに1本化するか。

それなりの高級感とPRO TREKで必須機能だった高度計の両立を探りましょう。

すると、やはり同じPRO TREKシリーズの中から、

PRO TREK PRW-60YT-1JF(93,500円)が浮き上がってきました。

CASIOっていうのがブランドのグレード的に不満がない訳じゃないのですが

BREITLINGTAG HEUERなどが高度計や電波ソーラーを作ってくれないから

仕方ありません。

本当は100万円位のモノを買いたいのに!?(口では何とでも言えます!😝

このPRO TREK、私の好きな赤がワンポイントで入っていたり、

ブラックチタンのケースとベルトだったりと、なかなかカッコイイのです。

心拍計が付いていないのが、ちょっと残念・・・。

 

 

【案#2】高級感はともかく、CASIOの最新の心拍計搭載機を

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心拍計搭載機を選ぶとしたらどうなるでしょうか。

そこで、ネットを漁ってみると、

CASIOから新たなスマートウオッチが発売されているのを知りました。👀

以前あったPRO TREKブランドからではなく、

G-SHOCKブランドから発売されているようです。

G-SQUAD PRO GSW-H1000-1JR(88,000円)

ネットのレビューからは、サイズのバカでかさが気になります。

また、メタルバンドがないので、完全に高級感はありません。

実機を見て大きさ等を確認したいところです。

それと、やはりバッテリーの持ちが致命傷かな。🔋

電波ソーラーなら電池交換なしで半永久的に駆動しますからね。

まだまだ、スマートウオッチの導入は時期尚早かな。

 

 

【案#3】心拍数と高度計に電池の持続時間も考慮すると

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バッテリーの持ちを考慮すると

スマートウオッチでない心拍計搭載G-SHOCKが浮かび上がってきました。

G-SQUAD GBD-H1000-1JR(55,000円)

これまた高級感はまったくありません。

そして大きさも、案#2のモデルよりもホンの少しだけ小さいだけ・・・。

でも、このお手頃の値段ならば、これまでのPRO TREK同様、

オフのみのワンポイントで使い、通常時はTAG HEUERを使うという、

2本体制の継続でもいいのかな。

いずれにしても実機を確認したいですね。👀

 

 

【実機確認】秋葉原ヨドバシカメラにて

こうなるともう、居ても立ってもいられなくなる質でして、😅

本日、秋葉原ヨドバシカメラに実機確認に出掛けてきました。

すると、華やかなスマートウオッチに押されて【案#1】が瞬殺されました。🤣

「どーせ買うなら、ワクワクドキドキしたいじゃんね~!」🥰

それで、その後はスマートウオッチ研究会となりました。👨‍🎓

【案#2】はやはり高級感はありませんが、大きさは思ったほど大きくは感じません。

「オンにはTAG HEUERをすればいいんだから」

【案#3】もまあまあなのですが、やはりスマートウオッチの華やかさがありません。

【案#2】でもいいかな、でもな、バッテリーの充電がかったるいなあ。🔋

 

【新案#4】ガーミンがあるじゃないか!

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【案#2】が残り、あとはバッテリー問題となっていたところに、

以前、一度欲しくなったGARMINのfēnixシリーズが目に飛び込んできました。

GARMIN fēnix 6 Sapphire(110,000~137,500円)

そのバッテリーの持続時間は、設定にもよりますが、

心拍計を常時ONにしていても10日前後は持つようです。

その上、バンドも工具なしでの交換可能で、

シリコンバンドから超高級DLCコーティングチタンバンドまで選べます。

GARMINサイクルコンピューターでもお世話になってますし・・・。🚲

こ、こ、これかも・・・。🤩

ちょっと、GARMINの研究期間に入ります。🔬

 

 

Takuma@一般道各駅停車の旅

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