自転車熱は冷めることはなく、
相変わらず人生に彩りと楽しみと健康をもたらしてくれています。
そんなボクですが、オートバイに関しては高校時代に熱狂したものの、
今はほぼ興味はありません。
しかし!!
ボクの旧友がバイクに熱狂していて、日々SNSで情報が発信されてきます。
「興味がない」なんて言っておきながら、
たまに感性に触れるような画像や言葉があったりするんです。
昨年もYAMAHAの「SEROW(セロー)」の最終ヴァージョンに熱狂して、
最終的にはショップまで実車を見に行くまでに至りましたっけ・・・。
そんな中、今回も私の興味の針がちょこっと振れています。
MUTT MOTORCYCLES(マット・モーターサイクルズ)
英国の有名なカスタムショップのようで、
カスタムバイクの魅力をもっとポピュラーにしたいということで
ついには改造やパーツ販売だけでなく、カスタムバイク本体を作り始め、
大人気を博しているようです。
その中でもRAZORBACK250というモデルが気になっています。
機械としてのオートバイにはあまり興味が湧かないものの、
見た目のデザインの美的魅力や、林道を旅する道具としての魅力
という意味で、少し物欲メーターの針が振れています。
見た目がオンロードバイクっぽいのにオフロードを走れるバイクっていうのが
私の好みなんですが、なかなかないんですよね。
そこいくと、このモデルはど真ん中のストライクです!
自転車熱が冷めやらない中、買っても乗らないくせに、
ブラックがいいかレッドがいいか、なんて妄想が広がっています。
ちょうどエレキギターのように・・・。笑
Takuma@一般道各駅停車の旅
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