名車というには余りにもマイナーですか?
そんなお叱りもあるかもしれません。
でも、ボクがキャンピングカーデビューする直前に思い焦がれて、
毎晩、ベッドでため息をつきながらカタログを見ていた車なんです。
ハイエース・Finot(フィノ)。
内装にトイレシャワールームまで装備してしまった究極の空間効率!
アムクラフト社の真骨頂でしたね!
この車は所有したことはありませんので、実際の使い勝手とは分かりません。
でも、ホントにちょっとしたマジックでしたね。
その製作側の心意気に今でも敬意を表します。
残念ながら、このアムクラフト社も今は無き名ビルダーです。
都心の駐車場環境もなんなくクリアするそのコンセプトは
実は、今あればヒットしてメジャーなモデルになったのですかね。
Takuma@一般道各駅停車の旅
帆