一般道各駅停車の旅

1999年に開設したキャンピングカーの旅のHP「一般道各駅停車の旅」。その作者のブログです。キャンピングカー、旅の情報を中心に、不良サラリーマンの日常を面白おかしくお伝え出来たら幸いです。

コーティングの効果

昨日の記事にも書きましたが、

NOBLEを洗車して、その後コーティングまでしました。

雨天走行の直後だったので、より効果的だったんではないでしょうか。

こんな時は水圧を最高にして下回りもキレイにします!

売り物ですから!?😂

 

これから3ヵ月位は、また雨をコロコロコロって弾いてくれるでしょう。

なにより愛車がキレイだと、なんだかとっても嬉しいですよね。

ちょっと断捨離をした時の爽快感にも似ているな・・・。

それにしてもLOOX、素晴らしいです。

だって、洗車後の拭き取りとコーティングが同時に出来るんですから。

それでいて、ものすごい輝きと水弾き!!

昔は、水分を拭き取ってからワックスして、その後それを拭き取る、

なんと面倒臭かったでしょう。

 

思えば学生時代の愛社CR-Xには、

6か月の持続力のあるイオンコートエクセレント

必ず毎月コートしてましたっけ。

面倒で大変でしたが、いつも外装も内装もピッカピカで輝いていました。

とにかく愛車がキレイだととっても気持ちが良いモノです。

私にとって洗車やコーティングの一番の効果は

このメンタル面の爽快感かもしれません。

 

 

Takuma@一般道各駅停車の旅

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エアストの方が逝ってから・・・

エアスト乗りの兄いが逝ってしまってから、早二年です。

ということで、上京された奥様と我々夫婦で横浜までお墓参りに行ってきました。

東京駅から首都高に乗ったのですが、もの凄い風でしたね。🚐🌪️

レインボーブリッジ、鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジの上では

ハンドルにしがみついて低速走行をしましたが、

強風に吹き飛ばされ2車線平行移動しました!?🤣

25年のキャンピングカー乗り史上、強風の恐怖体験No.1を更新です。😨🌪️

 

さて、兄いは横浜の桜の咲き誇る丘の上に眠っていました。

お墓に着くと、今までの雨風はどこへやら!

さすがに晴れ女の兄いの奥様と晴れ男の私のコラボだけのことはあります。

お墓をキレイに掃除して、お花を供えて、手を合わせます。

「兄い、奥様もお元気そうですよ、🙏

ワインでも飲みながらもう少しそっちで待っていて下さい。」

 

さて、お墓参りの後は神奈川名物ハングリータイガーでランチ。

特製ハンバーグと赤身ステーキ、とっても美味でした。

でも、それでもやはり、僕はブロンコビリーのハンバーグの方が上かな。

 

さて、この後、奥様と再会を誓ってお別れします。

そして帰宅後はNOBLEの洗車&定期コーティング!

前回が昨年の12月17日なので4カ月近く経過してしまいました。

本日は雨天走行もして汚れていたのでピッカピカにして気分爽快!

さて、今週末は久しぶりのキャンピングカーとしてのNOBLE出動、

天城山登山です!🥾

天気?

そりゃ、私が快晴にしますから絶対に大丈夫です!😤

 

 

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はじめてのキャンピングカーショー

あ、すいません。

キャンピングカーというモノ興味を持ち始めて、

今年初めて幕張のショーに行ってきました、って者ではありません。

4台目のキャンピングカーを乗る者でして、

30年程前の出来事を思い出してワクワクしている者です。

 

平成8年に晴海のキャンピングカーショーに行ったのが初めてでした。

「欲しくて」行ったのではありません。

買える訳ないと思ってた高嶺(高値)の花だったので「一度見たくて」行きました。

当然、見たことはありませんでした。

上流社会の人やお金持ちのオジサマばかりで、

20代の自分は浮いてしまったり相手にされないかなとも心配しました。

 

会場に着くと初めて見るキャンピングカーという乗り物が、

しかもたくさん展示してあり、それはそれは興奮したのを記憶しています。

おお、水道も付いてる!

トイレがある!

換気扇とかが天井に着いてる!!

なんだかパズルみたいにしてベッドを設営するんだ!

もう、驚きのオンパレード。

 

なかでも20代のボクの目に一番留まったのは、

A to Z 社のアラモ

何故かというと、その値段でした。

398万円だったかな? そう300万円台!!

その時思ったのが、「スカイラインGTRより安いじゃん!」ということ。

一生縁がないと思っていたアイテムに少しだけ現実味が帯びた瞬間でした。

これが私のキャンピングカー史のルーツです。

当時のキャンピングカーのカタログっていうのは

ほとんどのビルダーさんが、ただのカラーコピーで作った物でした。

このペラペラのカラーコピーを前橋に帰る高崎線の中で

何度も何度も見返しては高鳴る心の鼓動を感じました。

 

今となっては値段も低く、装備も相当簡易で不完全なモノでしたが、

当時の私にとっては本当に夢の塊みたいな乗り物でした。

あ、カムロードなんていうキャンカー専用車両はなく、

商用トラック、ダイナを架装した物です。

 

ここから、キャンピングカー雑誌などで研究を重ねて、アラモ

ユーロライン

ハイエースフィノ

ヨーロピアンロフト等、

名だたる名車に魅せられていくのです。

ちなみにカプリスとかOXという当時の定番キャブコンは、

まだ高嶺の花過ぎて購入欲すら湧いて来ない頃の話です。

やがて、この数年後の平成10年12月25日に、初めてのキャンピングカー、

VANTECH社のマヨルカ Type-3が前橋の我が家に来ることになるのです。

 

 

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NOBLE ILiS通信 冬のメインバッテリー対策

私のNOBLEが出動するのは、ほぼ週末に限られます。

しかも毎週末動かす訳ではないので、

冬の寒い時期にはバッテリーは過酷な状況にさらされます。

私はウインタースポーツをやらないし、スタッドレスタイヤも履かないので

冬場はNOBLEの稼働が減り、そのことがさらに状況を過酷にします。

 

サブバッテリーはILiSになってリチウム化されているし、

そもそもソーラーパネルの充電システムが付いているので、

真冬でも常に満充電状態です。

問題は鉛の上にソーラー充電されないメインバッテリーです。

 

真冬だと3週間乗らないと、かなりバッテリーは弱ってしまいます。

これでバッテリーの寿命も短くしているような気がします。

そこで1シーズン前の冬から、一番寒い真冬の時期には、

自宅のACからNOBLEの外部ACに100vを供給し、

定期的にメインバッテリーに充電器を繋ぐという方法をとっています。

 

さらに今シーズンからは新NOBLE ILiSとなり、サブの性能が大幅upをしたので

外部ACを供給せずにサブの電力を利用してメインを充電してみました。

2月4日にメインは外部AC100vで満充電にしてるからそれほど弱ってないだろうし、

サブにはソーラーパネルからの220wの入力があるから

その入力電力で十分にメインの充電のための出力を賄えると思っていました。

ところが、本日1週間ぶりに状況を見に行くと、

サブが残量2%状態でダウンしており、

メインにも充電出力がストップされた状況でした。

ん?最近そんなに天気悪かったっけ?

んで、メインを充電するための充電器の消費電力ってそんなに大きかったっけ?

私の頭ではソーラーパネルの220wで十分に賄えると思ってたんだけど・・・。

なんだか、計算が合わないような気がしますが、

慌てて外部ACから100vを供給しました。

 

やはり、定期的にメインを充電する際には、

念のため外部AC100vを入力した方がいいのですかね?

繋げる環境にあるのだから繋げばいいのですが・・・。

っていうか、愛車NOBLEをもっと動かせって話ですかね?笑

 

 

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NOBLE ILiS通信 プチ快適化2つ

NOBLEの超些細な快適化を二つ紹介します。

 

マルチルームのドアは開放した状態で固定出来ません。

地面の傾斜によってはベッド側に開放した状態で固定出来るのですが

真っ平な状態だと重力でゆっくりと閉まろうとします。

でも、シャワー後にマルチルームの水分を拭き取る際など

これが煩わしい場合があったりします。

それで100均の強力マグネットとスポンジの緩衝材を使って解決しました。

なかなか、良い感じです。

 

もう一つはシンクの生活用水の蛇口。

新しいNOBLEではオプションで蛇口を変更してあります。

純正の蛇口では水の出る箇所が低すぎて鍋とかを洗い難いからです。

その代わりにシンクをガラスの蓋で閉める時、

蛇口を折りたたむとその先がシンクの底に着いてしまうことが判明しました。

ちょっと衛生的に気になるので何とかしたいと思っていたら、

ホームセンターで売っている椅子の足に着ける緩衝材がピッタリ。

これで問題解決に至りました。

 

すいません、こんなショボいネタで・・・。

 

 

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キャンピングカーの経済性

車は維持費が高い!

駐車場代、車検代、保険代等、燃料代の他に様々な維持費がかかります。

よって公共交通機関の発達した首都圏などでは、

乗る頻度を考えればカーシェアとかレンタカーで十分!

昭和な人間としては車を所有する満足感というのも捨てがたいのですが、

このような考え方も分からなくもありません。

しかも、ガソリン代は高値安定しちゃてるし、

車両本体価格だって安全装備の充実とかで高騰気味。

確かに「金食い虫」ですよね、車・・・。

そんな中でキャンピングカーなんて、1000万以上もしちゃって贅沢の象徴!?

いやいや、それがそうでもないと思うのですよ。

 

 

圧倒的なリセールバリュー

普通の車は10年10万km乗ると価値は1割以下になりますよね。

これがキャンピングカーとなると全然違うのです。

私のキャンピングカーを例にすると、

・2号車Outdoor-jr(11年・97,768km):550万円→300万円

・3号車ZIL NOBLE(10年・74,000km):720万円→520万円

こんな感じでリセールバリューが圧倒的に高いんです。

需要と供給が価格を決める中古車市場にあって、

新車で購入しようとすると納期が半年から2年位かかる点や

市場が狭いことによる中古車店の価格支配力等が

影響しているように思えます。

レンタル業者が増えてきたのも、関係があるのかもしれませんね。

 

宿泊代ゼロ分を相殺

それでも車両本体価格が高いキャンピングカー。

でも、考え方を少し変えてみましょう。

これを手にすることによって旅先での宿泊代がゼロになります。

年間の旅する日数にもよりますが、

宿泊代がゼロという経済性は、旅の自由度と共に嬉しい利点です。

また、旅先の夕食が安くあがるというのもキャンピングカーの利点です。

市場やスーパーで買った地元名産品をキャンピングカーの中で食べるからです。

ちなみに我々は温泉旅館で寛ぐ時間と空間も別の価値観があると思っているので

年に数回は温泉旅館に泊まりに行きますが・・・。

 

高速代減額分を相殺

キャンピングカーは渋滞に遭いません!

あ、ちょっと極端な言い方をしてしまいました。

キャンピングカー乗りの多くの方は、

ほぼ目的地には「前乗り」、つまり前日の夜に入ります。

深夜走行することによって渋滞を避けられるからです。

さらに多くの方は一般道を有効に使います。

信号の多い都市部は別として、

郊外の深夜の国道などは本当に快適に移動が出来ます。

高速道路に乗っても80km位が快適なキャンピングカーですから、

一般道での所要時間もさほど変わらなくなってしまいます。

その結果、高速道路使わない分、料金が安く済むのです。

また、高速道路に乗っても、目的地付近のSA・PAで仮眠すれば、

翌朝、ICの出口を通る時には深夜割引が適用になります。

車中泊のキャンピングカーならではの芸当です。

 

その他

その他、些細なことではありますが記載しておきましょう。

・8ナンバーの自動車税は乗用車の0.8倍相当。

・トラック型のキャンピングカーでも燃費は10km/l近く走ります。

・車体は大きいですが小回りが利くのでセカンドカーは不要です。

 (ここは意見が分かれるところかもしれませんが)

 

 

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NOBLE ILiS通信 ドッグライト装着

愛車NOBLEVANTECH埼玉に里帰りしてきました。

理由はいくつかありまして・・・。

 

 

ドッグライト装着

Takuma3号車NOBLEに比べて、

ほぼ全てがヴァージョンアップしているTakuma4号車NOBLEですが、

一つだけ省いたものがありました。

それは、ドッグライト(路肩灯)です。

我が家の駐車場が驚異的な入れ難いさから3号NOBLEには付けた装備ですが、

なんか見た目だけだったかなと思って4号NOBLEでは省いてしまいました。

しかし、郊外の真っ暗な道を走っている時、

リアタイヤと路肩の距離が見えないと、

これが結構不便なことが分かりました。

なあんだ、意外と役立っていたのね。

車庫入れの時だけじゃないんだ。

という訳で本日、VANTECH埼玉で装着。

場所が耐候的に過酷な場所なのでプロのお任せしちゃいました。

 

サイクルキャリア調整

キャンピングカー仲間から、サイクルキャリアと位置が重なってしまって、

ハイマウントストップランプが意味を成していないと教えてもらったので

その調整に行ってきました。

せっかく装着してるんだから、後続車から見えないと仕方ないですよね。

ハイマウントストップランプ側ではなく、

サイクルキャリア側のレールを移動することで解決!

これで甘楽町で信号待ちしていても追突されません!?笑

あ、これ、Takuma2号車Outdoor-jrを手放した原因のもらい事故です。

 

グレータンクキャップ交換

グレータンクのキャップが回しても回しても締め切らなく

ぐるぐると回り続けるので問い合わせたら、

パーツの不良品だということが分かりました。

これが締め切らないと開栓レバーのゴムパッキンが劣化した時、

ポタポタと逆つららを作ってしまいます。

それでキャップを交換してきました。

これで峠の湯で氷のオブジェを作る心配はなくなりました!?笑

あ、これ、3号NOBLEでポタポタしてた時のことです。

 

シャワールームコンソールヒンジ交換

3号NOBLEは開いた状態で止まっていたのですが、

4号NOBLEは手で抑えていないと落ちてきてしまい、

歯を磨く時に不便だったので、ヒンジを交換しました。

これで、心置きなく歯を磨けます!?

ん? ちょっと違うか。笑

 

エントランスドア調整

新しいからかもしれませんが、

エントランスドアの閉まりが固かったので

少し調整してもらいました。

「気持ち」楽になったかな?

ちょっと微妙かも。笑

 

ILiS点検

昨年末に原因不明の電源オフを繰り返したILiSだったので、

一応点検してもらいました。

エコフローのソフトのヴァージョンアップをした後は症状が出ていないので

多分直っているとは思うのですが、念のため・・・。

結果、異常なしです。

 

Wrapull(トイレ)消耗品購入

まだ1回しか使用していないラップ式トイレWrapullですが、

能登の震災の影響で消耗品を買い足してしまいました。

備えあれば憂いなしということで・・・。

家庭でもラップトイレ、絶対に買っておいた方がいいと思うのですが・・・。

 

 

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